ロンドンの宿に無事に到着

やーっとロンドンの宿に辿り着いたぁ

初日の宿到着は毎回鬼門なのだけど
今回はその準備だけはできる限り
やったとはいえ、アパルトマンは
ホテルではないので本当に難しい。
(Wi-Fiの接続と事前のやりとりが命
辿り着けなくてパニックになっても
誰も助けてくれない)

6時台に到着し
15時チェックインまでどうするのか?!
無理矢理市内に大きなカバンを
預けてなんとかし
朝からナショナルギャラリーに行って
教養講座でまさに扱った絵や
以前のフランス語の生徒さんと
ともに読解した絵など
思い入れのある絵が沢山あって
やっぱり絵は本物を見なきゃ!!
西洋美術館とは質が
雲泥の差だと思わされる。

こういうのがあるなら
14時間のキツイ飛行機にも耐えられるかも
と早速思えた。

多分ロンドンは4回目だけど
毎回アフターヌーンティなどが
目当てなためか全然ロンドンの
地理感がなく、ガイドブックすら
ないことに出国前日に気づいて購入。
(イタリアとフランスのガイドは
持ってません。。。)

今日はこれまでで一番ロンドンって
楽しい!素敵!と思えて嬉しかった。
ロンドンは歩行者空間化が
どんどん進んでいるようで
本当にアメリカじゃなくて
日本はヨーロッパを
お手本にすればいいのにと思わされる。

東京のような活気ある街区と
その裏の誰もいない場所の
コントラストではなく、どこも
今日お祭り??というくらい
人が楽しそうに歩いている。
歩行者空間化って
本当に大事なんだけどなぁ。

歩ける街、つい歩きたくなる街の
要素をロンドンはちゃんと
兼ね備えていると思う。
今回はロンドンの滞在時間も長いので
地理感覚をみっちり養おう。

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