ウィーン最後の夜のディナーは
イタリアの生パスタにサラダを添えて。
今どきキッチン付きの宿は多いけど
実際にまともに料理するのは
至難の業で、私がここまでまともに
ご飯が作れるようになったのは
ひとえに経験を重ねてきたからだ。
乾燥パスタより生パスタ。
なぜならイタリアの乾燥パスタは
めちゃくちゃ硬く、記載されている
茹で時間ではまず茹で上がらないから。
(貸しアパルトマンは自宅とは違う)
絶対に持参すべきなのはよい油と塩。
油がなければフライパンがあっても
焦げつきまくって料理どころではなく
サラダ菜のパックを買っても
油がなければパサパサで
食べれたもんじゃない。
サラダにはドレッシングが必要なのだ!
(私はエサンテという油を愛用。
コクがあってオリーブオイルよりオススメ)
そして生パスタを買ったとしても
じゃあソースどうすんの?
という大問題が残っている。
ここは自宅ではないので
何もかも制限しかなく
そこでいかに機転をきかせるかが
旅先でに料理成功のポイントになる。
そうだ!
冷蔵庫に忘れてたイタリアのチーズ
タレッジョが入っているではないか。
これは絶対飛行機に乗せられない
(すでに溶けかけ)ので、茹で汁で
溶かしてソースにしよう!
ということで大正解😍
私は世界で一番
自分の料理が美味しいと思う。
っていうか世界で一番ホッとする。
私にはホテルに連泊できる人が
本当に信じられない。
毎回外食なんて、もしもお金があっても
私のお腹は耐えられないだろう。
アパルトマン生活万歳🙌
やっぱり料理って楽しい😆
ウィーンはね、肉製品が美味しいんですよ!
・・・
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