フィレンツェのアルノ川にて。
ちょっと頼んだら何枚も
素敵な写真を撮ってくれた
女の子に感謝!
今日はガチでカメラマンをしていたら
1日で400枚も撮っていました。
イタリアはインフォーマル・パブリック
ライフの宝庫で、それがあまりに
どこにでも普通にあるため
ずっといるとその貴重さがわからなく
なってきます(美味しいエスプレッソや
ジェラートのように。。)
こちらでは21時すぎて
お店がレストランとジェラート屋
くらいしかやってなくても
道は散歩する人でごった返し
気づけばジャズを演奏する人
つられて踊り出すカップル
まさかと思ったら広場で
オーケストラまで!(しかも韓国の
音大か高校生の大集団で拍手喝采を
浴びていました!日本にこの
発想はあるのか。。)
ちょっと歩くと何かに出会い
夜疲れても本当に帰れません。
20時になったら全部閉まって
観光客だけが取り残されている
京都の三条通りとは偉い違い。
(もちろん木屋町の賑わいとも違う)
日本にイタリア風の風光明媚な
場所があっても、17時になったら
帰れ!!の嵐。江ノ島の夜の
どんなに寂しかったことか。。
イタリアは22時過ぎても
外にめちゃくちゃ人がいます。
イタリアが楽しいのは夕暮れ時から
カフェもどんどん賑わいます。
だから毎日結局寝るのが遅くなる。
沢山写真撮ったので
2冊目の本や帰国報告会で
是非ご覧ください!